家庭菜園でピーマン栽培をしているすべての人たち、こんにちは。
きんた(@farmkinta)です。
初めての家庭菜園はししとうで、現在はピーマン栽培を楽しんでいます。
ピーマン栽培をしていると、茎元が黒くなることがあり、当時色々調べた記憶があります。
今回は、ピーマンの葉の付け根、―茎の部分― が黒くなる原因を調べてみました。
ピーマンの茎元が黒いのは病気なのか?
ピーマンの茎が黒くなる病気はあります。
病気の名前で言えば、疫病や萎凋病と言われていますが、そのほかにもピーマン栽培で発生する大変な病気は多いです。
もし、ピーマン栽培をしている、もしくはこれからする予定があれば以下の記事もお勧めです。
実は茎が黒いのは病気ではない
ピーマンの枝分かれしてるところが黒いのは何かの病気?って思ってぐぐってみたらみんなそうなってて安心した
— 千絵 (@dlewelb) 2017年5月23日
やはり多くの人がピーマンの茎元、葉元が黒くなるのは病気なのでは…
と思うんですね。
実際私もそうでしたし。
しかし、ピーマンの場合は茎元が黒くなるのは正常で、ピーマンの特性です。
よって病気でもないので問題ありません。
まとめ
今回はピーマン栽培時に初心者なら必ず心配になる、
茎元、葉元が黒くなのるのは病気なのか?
というテーマで記事を書いてみました。
結論から言えば病気ではないのですが、家庭菜園を始めたばかりだと色々なことが心配になるんですよね。
その不安、心配が勉強になることは間違いありません。
これからも多くの疑問を調べ、家庭菜園を多くの人に楽しんでもらえたら幸いです。