夏が始まります。
きゅうりが採れ始めました。
プランターで育てられる夏野菜としてきゅうりは初心者にも人気です。
今回はきゅうりで使う支柱について記事を書いてみます。
そもそもきゅうりは支柱が必要なのかどうなのか…そこら辺も書いていきますね。
きゅうり栽培で支柱は必要?
まずは、きゅうり栽培で支柱が必要かどうなのかを書いていきます。
結論から書いていくと、支柱は必要です。
しかし、きゅうり栽培の場合は、2種類の支柱が必要になることがあります。
1つ目は仮支柱で使う、棒状の支柱。
2つ目は補強、誘引で使用するあんどん型の支柱。
2つ目のあんどん型支柱は使う人と使わない人に分かれますが、使う方をお勧めはしています。
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
きゅうり栽培で使う支柱 棒状・あんどん型
#きゅうり の成長とてもはやくて観察が楽しい。こんなに高くなりましたo(。>ω<。)o︎わぉ♬
ツルを支柱にのばし絡める姿がつかまり立ちする子供のようで愛しいな(´▽`人)゚+.゚支柱180cm買って本当によかったかも(((o(*゚▽゚*)o)))#家庭菜園#ベランダ菜園 pic.twitter.com/5q2KlI9GNm
— めぐた♪ (@HallopaMeguta) 2017年7月3日
家庭菜園、農業ではお馴染みの棒状支柱になります。
棒状支柱は長さに種類があります。
きゅうりはツル性の一年草なので、どんどんツルが伸びます。
その為、出来るだけ長い支柱を買うようにしてください。
180cm支柱があれば、まあ大丈夫でしょう。。
と言っても、これからあんどん型を使うので、100均の支柱でも全然問題ありません。
おはようございます。
6月のきゅうり 見納めデー
見切れてるけど
生姜状態だったクレマチス
きゅうり、すいか、トマトです。そろそろ きゅうりセカンド達に支柱の準備をしないとだ。
#へたれ観察日記 pic.twitter.com/CepEgTC0rQ
— おいも@へたれ旅行記更新中 (@sak_i_mo) 2017年6月29日
あんどん型の支柱は円形の輪っかが付いている支柱になります。
先ほども書いた通り、きゅうりはツル性の植物なので、この輪っかにツルが付いて伸びてきます。
こちらのあんどん型の支柱もなるべく背丈が高いやつを購入して方がいいです。
プランターは何を使えばいい?
きゅうり栽培では水やりが重要になってきます。
きゅうりは全体の95%が水分ということだけあって、水をとにかく吸収します。
ってこれ知ってました?
プランターを使う場合は、土が乾燥しづらいプラ鉢を選ぶようにしましょう。
容器は深さ20cm以上のプラスチック鉢がお勧めです。
最近流行りのプランターバッグで栽培する人も増えていますね。
こちらは土の感想がプラよりも早いと思うので、水やりには注意が必要ですけどね。
プランターと支柱選びが終わったらあとは苗を購入
プランターと支柱が終わったらあとは苗を購入すればきゅうり栽培を開始できます。
あんどん型の支柱を使わずとも、支柱を3本、4本と立てる人もいます。
しかし、つるの伸び方が、やはりあんどん型を使用した方がいいので、出来ればそっちを使うようしましょうね。
まとめ
今回はきゅうり栽培に必要な支柱の長さと種類を見てきました。
きゅうり栽培では2種類の支柱が必要と分かりましたね。
仮支柱は安い100均でもいいですし、あんどん型はしっかりした物を購入した方がいいです。
ツルって思った以上に伸びるんですよね…(汗
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