スポンジで発芽させた種がここまで成長しました。
スポンジ水耕栽培を開始して約2週間後のことです。そろそろこのバジルの苗を水耕栽培用肥料を入れたペットボトルに移していきます。
□前記事:スポンジでバジル・水菜の水耕栽培を開始。100均で水耕栽培
使うのはペットボトルと微粉ハイポネックス
使用するものはペットボトルと微粉ハイポネックス。
水耕栽培用の肥料で有名なのは「ハイポニカ」ですが、今回はあえて微粉ハイポネックスを使用してみました。
パッケージ裏面を見ると水耕栽培にも使用できるとの記述を発見。使用する場合は水で1000倍希釈すればOK。
付属の1g軽量カップに1000ml水を投下、よく攪拌して溶液の準備完了。
次にペットボトル
完成図はこんな感じ。
ペットボトルの上半分をカッターと挟みで上下に切断。
ペットボトルの飲み口に苗を作ったスポンジを固定。予想通りしっかりスポンジが固定されて、根が液体肥料を吸収してくれる・・・・はず。
最終的にペットボトル水耕栽培容器を4つ作りました。
あとは室内でスタンドライトを当て、様子を見る予定。
□参考記事:水耕栽培用のライトは蛍光灯かLEDか・・ 特徴などを紹介!
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まとめ
さてここから苗がどう育つのか非常に楽しみ。
液体肥料を変える頻度は1週間に1度でいいのでそこまでは放置で問題なさそうです。
今回はあえてハイポニカを使用せずの実験的育成記録になっていく感じです。
さてどんな風に育つのか。続報を待て。