ピーマンの人気レシピ№1は「ピーマンの丸焼き」で決まりだ!
なかなかピーマンの丸焼きって聞いたことがないと思いますが、BBQで食べて以来ははまってしまった。
ピーマンの丸焼きを食べたことがない!そんな食べ方知らないって人はマジで損をしていると思っているので、今回はピーマンの丸焼きのことを詳しく書いていこう。
ピーマンの丸焼きはグリル・オーブンで焼けばいい
ピーマンを切ったり、焼いたりする手間はいらない。
ただ、ピーマンを洗ってグリルにぶち込んで焼けばいいのだ。たったこれだけで美味しいピーマンを食べることが出来る。
焼き具合のベストは表面が若干焦げ始めた位がちょうどいい。
焼いている最中、ピーマン内部の空気が膨張し膨らんだり、しぼんだりを繰り返す。
バンッという破裂音がしても慌てず、そのまま焼いてもらえればいい。
この破裂音は中の種が蒸されて爆発する音なのだ。
醤油をかけて、ほくほくのピーマンを頂く。
丸焼きピーマンの美味しさを100%引き出すのは醤油が一番いい
焼いてしぼんだピーマンに醤油を垂らしていただきます。
これが、なんと、うまい!
中がトロトロなんだよな!
気になる種も固くなく、全然気にならない。
外側は焦げ目で香ばしく、中側は蒸されてトロトロになっている。
しかし焼きが少ないと種の感じが口に残り満足いくピーマンの丸焼きを食べられないので、しっかり焦げ目が付く位、バンッという破裂音が何回もするくらいじっくり焼いてほしい。
本当にトロトロでマジでうまい。
マジでお勧めしたい。
ピーマン嫌いの子供でも食べられるのではないかな?
正直、半農家として生活をしているが、ピーマンが小さいころから好きではなかった。
いや、大人になって味覚は変わるので今ではピーマンを食べられるようにはなったので嫌いではない。
しかし、このピーマンの丸焼きをBBQで食べて以来ピーマンの美味しさに気づいてしまった。
これはきっとピーマン嫌いの子供でも食べられるんじゃないかなと思っている。
ピーマンの丸焼きはピーマンっぽさが少ない
ピーマンが嫌いだった自分としてピーマンの何が嫌いだったかを考えると、「独特の苦み」であることは間違いないと思う。
しかし、ピーマンの丸焼きはピーマン独特の苦みをしっかり焼くことにより消し去り、香ばしさが勝るのだ。これによりピーマン嫌いでも食べやすくなる。
更に、焦げと醤油の相性が抜群でピーマンの苦みを消して、ほくほくトロトロ、そして甘いピーマンの丸焼きに完成するのだ。
ピーマンの丸焼き、最高にうまいぜ!
本当は炭火で焼いてほしい
本当は炭火で丸焼きにするピーマンが最高に美味しい。
しかし、家でそんなに手軽に炭火焼きはできないので、結局はグリル・オーブンで焼くことになるとは思う。
チャンスがあるなら、炭火で丸焼きピーマンを焼いてほしい。ピーマンの考え方が変わる新しい食べ方だ。
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