栽培期間が短い野菜!食料危機、いざと言うときに役に立つ野菜はこれだ!

kiki

こんにちは!きんた(@farmkinta)です。

今の世の中、いつなんどき何が起こるか分からないと思うわけです。

世界人口が70億人を突破し、飢餓で悩む人たちも増えています。資源が豊富な日本はまだまだ飢餓というキーワードを耳にすることはありませんが、もし仮に飢餓の波が押し寄せたら・・・・

ぞっとしますよね・・・。

今回はそんな食料危機や飢餓を乗り越えるために、栽培期間が短い野菜を紹介してきます

いざと言うときに自分と自分の家族を守れるように。食料の確保は絶対だと思います。

栽培期間が短い野菜

わが国の年間の降水量は約6,400億m3(1981年から2010年までの30年間の平均値)ですが、その内約2,300億m3(36%) は蒸発散してしまいます。 残りの約4,100億m3 は理論上人間が最大限利用可能な量であり、これを水資源賦存量といいます。降水量が少ない年では、水資源賦存量は減少し、10年に1回程度発生する渇水年では約2,800億m3 となっています。

参照:国土交通省

食料危機が起きても現状の水資源を循環出来ているいると仮定することを前提とします。

気候変動、その他諸々の状況でこの数値は出ないと思いますが、まずはこの数値を基準に。

食料不足、食料危機が起こると生産性の高い野菜を栽培する必要があると思う。

この数字を見てみると日本は本当に水資源に恵まれている国だってことがわかる。けど、その水資源だって今後10年でどうなるか分からないよね。

この辺の話は別記事で書いていこうかな。

それでは、それぞれの野菜をみていこう!

小カブ

小カブはカブの小さいタイプの物です。近年品種改良により小さい野菜が流行っていますが、小カブは地域より品種改良が古くから盛んな野菜の1つです。

春、秋に種を蒔け、種まき後45日~50日で収穫可能です。

生育環境は15度ー20度ですが、寒冷地の長野でも寒い時期でも栽培出来ました。

水やりもそこまで必要ない野菜なのでいざと言うときに栽培したい野菜の1つです。

葉に栄養が多く、ビタミンCが豊富です。

浅漬けにして保存をさせることもできます。

二十日大根

二十日大根は種まき後二十日程で栽培可能ということで名前が付けられました。

二十日大根も栽培期間が短く、しかも初心者でも簡単に栽培出来ます。

詳しい栽培方法は以下の記事を参照してくださいね。

□過去記事:二十日大根の育て方!初心者でも簡単に栽培出来るまとめ

□過去記事:原因は?プランターの二十日大根が大きくならない!家庭菜園のトラブル

ほうれん草

ビタミンAが豊富な緑黄色野菜の代表選手。間引きした葉はベビーリーフとして生でも食べられます。

冷涼な気候を好むので、暖かい地域の人が食料危機に陥ったら栽培しないで下さい!

収穫は40日ー50日程で可能です。

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ここまで書いて・・・・

もし仮に食料危機になって、食べ物がない!って状況の時に種を植えても遅いよね(笑

それでもきっと、栽培期間が短い野菜を一生懸命育てれば、厳しい環境下でも生き延びることが出来のでは・・・?!

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若い葉っぱを食べる野菜は収穫期間が短い

一般的には葉物野菜は収穫期間が短いです。というのも、葉物野菜は長く栽培すると葉が固くなってしまうためです。

その為、間引きしてベビーリーフも食べていく野菜って感じですね。

逆に果菜類は実をつけて、大きく育てる過程で時間が掛かってしまう。これらは災害時、食料危機などの、急を要する場面では栽培に向かない。

特に夏野菜は水も多く必要になる。

あ、水が多く必要になるで思い出しましたが、ほうれん草の兄弟分のコマツナはほうれん草よりも水がたっぷり必要なんだよね。

飢餓地域から飢餓対策を考える

国連WFPのHPを見ると、

3.    地域別の飢餓人口の人数は、アジアが最大(全世界の3分の2)です。近年、南アジアでは、飢餓人口が減少していますか、西アジアではわずかに増加しています。

4.    地域別で最も飢餓人口の割合が高いのは、サハラ砂漠以南のアフリカです。この地域では、4人に1人が栄養不良です。

アフリカの農業事情を見ると地域によって栽培品種を多様化させているという点が見えてくる。

例えば湿潤地域ではアフリカの主食を支えるイモ類(タロイモ、キャッサバ、ヤムイロ)他料理用バナナが栽培されている。

雨が少ない地域では、ミレットなど穀物類が盛んに栽培がされているとか。

栽培品種を調べていると生育期間が短い豆類、特にササゲマメを栽培しているとか。しかも世界生産量の90%を栽培しているんだとか。。。。すげぇ。

 

日本はアフリカのように干ばつには無縁(気候状況ではどうなるか分からない。実際世界の砂漠化は進んでいる)だが、地域毎の特色を活かし栽培品種を変えることが必要というわけか。

水も日本みたいにジャバジャバ使える状況ではない中での栽培技術が非常に気になる。

まとめ

今回は食料危機に陥ったときに対処できるであろう、栽培時期が短い野菜を紹介した。

アフリカの事例も見て、いざと言うときはその土地の特性を最大限生かす必要を感じた。

私が住んでいる雪国の長野県では寒さに強い野菜を育てよう。うんそうしよう。

いざと言うときに、一人でも多くの人が自分と家族を守れることを。

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