枝豆の実が大きくなってきたよ!
本当は、真夏の仕事帰り、畑によって枝豆を収穫 ⇒ 家に帰ってビールで一杯なんてムフフナ展開を考えていたのさ。(おっとよだれが)
しかし、見てくれこの枝豆を!鳥達に食べられることもなく、すくすくと育っているではないか!
株を密集させすぎているので、もはや藪になっている。
田圃で米を作っている農家さんは田圃のあぜで枝豆を育てていたとか。手も関わらなしい、小スペースで栽培できるからだってさ。
今回、枝豆を育てていて「やっぱり豆殿はスンバラシィ!」と感じたのは、こういった要因だったのだ。今回枝豆を植えた畑は手入れを全くしていない。肥料も入れていない。それなのに枝豆はこんなにも育っている。
しかも、植え方も超雑で、畝を作り、20cm間隔でパラパラと3,4粒植えただけ。
書いていて、なんとも恥ずかしくなる話だが、私の適当加減よりも枝豆の素晴らしさが伝わっているはず(はず。
鳥対策もまったくしていな・・・・い訳ではない
豆類を育てていると怖いのが鳥である。栽培し始めは「鳥達め!吾輩の豆を食べるようなら、捕まえて焼き鳥にしてやろう!がはははは」なんて思っていたが、その心配はまったくなかった。
というのも、うちにはお犬様がいて、外をしっかり見張ってくれているのだ。
日々のお勤め、ご苦労様です!
恐らく、推測の域を超えないのだが、うちのお犬様が鳥をけん制していたはずである。
よく、ハクビシンは犬の毛を畑に放置しておくと良いなんて聞いたことがあるので、これと同じ原理なのでは!
枝豆の活用方法は豆乳にして売りさばく
ここからは妄想です。まだまだ枝豆の実が小さいので。
収穫した枝豆は「きんたさんちの無調整豆乳」として売りさばき、一世を風靡させようではないか!なんて思っているのだ。
「きんたさんちの無調整豆乳」だと言い辛いので「きんさんちの無調整豆乳」でも良い。でも、中国人ぽくなってしまうのがネックだな。なんて書きながら思った始末だ。
ラベルも買って、容器に詰めて売り出そう!
けど、肝心なことに気づいたのだが、恐らく豆乳する程、収穫量が多くないんだな。
現実は残酷。
追記 大豆を収穫した
大豆をついに収穫した