群馬の「こんにゃくパーク」に遊びに行った時に、こんにゃくラーメンを買いました。
こんにゃくパークではこんにゃく製品がお土産売り場にドサッと売られていますが、
今回はこのこんにゃくラーメンを買ってきて、実際に作ってみた記事になります。
群馬のこんにゃくパークは楽しい
今回の記事とは若干趣旨がずれますので、ここはさわりだけ。
こんにゃくパークでは実際にこんにゃく製品がどうやって作られているか見ることが出来ます。
しかもこんにゃくのお勉強まで出来るので本当に楽しいスポットなんですよね。
こんにゃくって出来るまでに3年掛かるって知っていましたか?
収穫まで3年って…結構な年月です。
こういったこんにゃくが作られる現場を見ながら、こんにゃくについて正しい知識を学べるこんにゃくパークは正に6次産業と言わざるをえません。
そんなこんにゃくパークで買ってきたこんにゃくラーメンを食べてみます。
お土産に買ったこんにゃくラーメンを食べてみる
お昼は群馬のこんにゃくパークで買ったラーメン。
こんにゃく麺です。
さて…どんな味かな… pic.twitter.com/zmr1nQMzkL— きんた (@farmkinta) 2017年7月12日
こんにゃくラーメンの調理方法は2通りあって、1種類目は電子レンジで作る方法。
もう1種類はお湯で作る方法。
今回はお湯で作ってみました。
こんにゃくラーメンの作り方(裏面)
まずは麺を一度水で洗い、お湯に入れて1分間温めます。
封を開けて麺を取り出すと…独特の臭いが…。
ツーンと酸味がある香りなんですよね。
これはしっかり洗って、お湯につけて臭いは取った方がいいと思いましたね。
作り方には水で簡単に洗うとありましたが、入念に洗い、また水に数分つけておきました。
その後更にお湯で温めます。
お湯を切り、付属のスープをかけ、お湯を注ぎ完成です。
素ラーメンだと寂しいので、ネギを散らしてみました。
見た目は普通のラーメンですよね。
麺をあげてみると、こんにゃくの特性で固まっています。
また、ラーメンの麺よりも細く独特の黄色です。
頂きます。
なんというか、麺がプツプツ、ゴムのような弾力でコミカルに口のなかで切れていきます。
ラーメンという食感ではないですね。
スープはまさにラーメンスープで少ししょっぱいかなと思いました。
でも、いい味出てます。
といってもこんにゃくでここまでラーメンに近づける企業努力は、本当にすごいと思います。
こんにゃくパークでも人気のお土産なのでみんな買っていくらしい。
カロリーが低い
このこんにゃくラーメンはスープも併せて、1色69kcalしかないというから、驚きです。
確かにヘルシーですね。
食べていくと、独特な麺の香りもしなくなり、美味しくいただくことが出来ました。
こんにゃくラーメンの他にも、こんにゃく焼きそば、こんにゃくそば等色々なラインナップがありました。
まとめ
今回は群馬のこんにゃくパークで買ったこんにゃくラーメンを食べました。
ラーメンというよりかは、新しい麺料理!?という感じでしたが、ヘルシーで美味しく仕上がっていました。
是非、訪れたら買ってみては如何でしょうか。