家庭菜園で種から野菜を育てていると間引きという作業が必要になります。
間引きは野菜を大きく・美味しく育てる為には重要な作業ですが、
間引きした野菜は料理にも最適なんです!
今回間引きしたチンゲン菜でお浸しを作ってみました。
簡単で美味しいし、更に栄養も満点!言う事なし!
さぁ、間引き菜のお浸しの作り方を見て行きましょう。
間引きとは?
そもそも間引きってなんだろう?って思う人もいると思います。
間引きについては過去記事で書かせて頂きましたの、そっちの記事がお勧め!
上の記事を読むと、農業では間引きが重要ということが分かると思います。
間引き菜は料理に
間引いた野菜は捨てるなんてとんでもないです!
間引いた野菜には大きくなった野菜よりも栄養が豊富です。
捨てるなんて是非料理にしてください。
また時に根も一緒に食べるのもオススメですよ。というのも根っこにも栄養が豊富なんですよね~。
チンゲン菜、間引き菜のお浸しのレシピ

・チンゲン菜の間引菜 間引けるだけ
・麺つゆ 適量
・ごま 少々
材料はたったこれだけです。
間引き菜は安定的に用意するのが難しいので間引けるだけにしてます。
間引き菜の量によって麺つゆの量も変わりますが、かけすぎると塩気が強くなるので適量で。
料理工程
間引き菜をお湯で湯がく
チンゲン菜に限った事ではありませんが、間引き菜は少し酸味があったり、エグミがあったりします。
チンゲン菜は少し酸味があります。
基本的には水を火にかけ、10秒~20秒お湯で湯がきましょう。
ポイントとして湯がく時間は短めです。
というのも、湯がくと葉っぱの色素がでてしますので、色鮮やか料理ではなくなります。
また、しなってもしまいますしね。
湯がいた間引き菜はお湯切りをして材料で合える
湯がいた間引き菜をザルに上げ、お湯を切ります。
ザルに少しおいておいて水分を切る位で問題ありません。
ザルからあげたら、麺つゆとゴマ合えて完成です。
色も鮮やか。味もしっかりしていて「まいう~」
ただ捨てるものが、料理に早変わりするなんて経済的で最高です。
是非試してください。
美味しいですよ~