12月から3月までが旬の芽キャベツ。
まだまだマイナーな野菜ですが、味はピカイチ!
さらに栄養素も通常のキャベツよりも豊富!
そして丸っこくて、可愛らしい外見から人気になること間違いなしの野菜です!
今回はそんな芽キャベツのレシピを紹介しますよ。
芽キャベツはシンプルに塩茹でするのが美味しいんです!
上が塩茹でした芽キャベツ。
下が生芽キャベツ。
塩ゆでした方が緑が濃く、美味しそうみ見えるのは私だけでしょうか。
余り市場に出回らない野菜なので、どう料理方法を知らない人や、芽キャベツの特徴を知らない人が多いのが事実です。
芽キャベツは生でも食べられる野菜です。
(実際にサラダなどに使われる)
しかし、芽キャベツには少し苦みがあり、生のままだとその苦みが苦手だという人も多いんです。
新鮮な芽キャベツは収穫して置いておいた芽キャベツよりも苦み、エグミが増す気がします。
炒め物などに使用する場合は一度下ゆでし、エグミ、苦みを取る必要があります。
芽キャベツの下ゆでの方法
芽キャベツの下ゆでの方法は簡単です。
そのまま沸騰した水に芽キャベツを入れ塩を一つまみ
(個人的には二つまみ位が美味しい!)
下ゆですること約1分。
鍋から取り出し食べると、苦み、エグミが取れます。
むしろ、下ゆですることにより甘みが増します!
下茹でして、すぐの芽キャベツにマヨネーズで頂きます。
これが、絶品・・・
そのまま下ゆでしても大丈夫ですが、芽キャベツは収穫したままの状態だと芯が残っている場合があります。
この芯の部分を残すと下ゆでしても少し苦み、エグミが残ります。
(この苦み、エグミも癖になるんですがね・・・笑)
小さいお子さんがいる家庭では、芯の部分を包丁で切り、十字に切れ込みを入れましょう。
少々面倒な作業かもしれませんが、芯を落とし切れ込みを入れることにより、
芽キャベツの中心の方まで火が届き、甘みが増します。
いざ実食!
今回は芽キャベツ3つを使い、小皿に盛りつけ、マヨネーズで頂きました。
下ゆですることにより、苦み、エグミがなくなり、むしろ芽キャベツの甘みが口に広がります。
これは最高に美味い!!!!!!
簡単で、ヘルシー!
箸が進む進む!
マヨネーズとの相性も最高ですがドレッシングをかけても美味しいと思います。
サラダとして頂くの良いですが、スープにも合うに違いない。
是非、お近くのスーパーで芽キャベツを見かけたら調理してみてください。
簡単な上に食卓に並べれば、「お、珍しい料理がならんでるな!」
と言われること間違いなしです。