キッチン菜園のカイワレを収穫
我が家のキッチン菜園で栽培していたカイワレを食してみた。
伸びに伸びたそばカイワレの上部をカットして新鮮な内に頂きました。
栽培に使ったのは100均セリアのざる付きタッパー。お手軽で美味しく食べられるそばカイワレを選び栽培していた。
収穫したカイワレに鰹節と大根おろしにめんつゆをドバドバ・・・とかけてみたら、カイワレの緑、大根おろしがめんつゆに染まった黒、そしてカイワレの上で踊る鰹節。
うん、すべてがいいチョイスだ。きっとこの3者は前世から出会うことが決まってたかのように、すべてがマッチングする。
ここからが本題、カイワレの驚くべき栄養
しかも、カイワレ大根の栄養を調べると、こやつはとんでもないやつ!ということが分かった。
カイワレ大根という名の通り、大根の仲間なのだが、大根よりもはるかに栄養素が含まれているという事実を知っているだろうか?
カイワレは発芽して間もない大根でビタミン、ミネラルが豊富なんだとか。
では一体どう豊富で、どうすごいのさ!って話になっていく。カイワレ大根のすごい栄養素の一つにフィトケミカルというものがある。
【フィトケミカル】
フィトケミカルが最も注目されている理由が、活性酸素から体を守る抗酸化作用です。
また、フィトケミカルは、「セラミド不足を解消・再生し、肌の内側からうるおいをキープし、肌を若返らせる」として注目を集めています。出典:フィトケミカルの種類
肌が若返る・・・・だと・・・・なにやら女子だけではなく、いろいろな所で騒がれそうな栄養素だ。
フィトケミカルの多いカイワレ大根を日ごろから食していれば、セラミド不足を解消し更に、内部から肌を若返らせるだって・・・。すごいことだ。
カイワレはこのフィトケミカルと以下で紹介するイソチオシアネートが有名で
【イソチオシアネート】
イソチオシアネートは異常化した細胞の増殖を抑えて、ガン(癌)の発生を防ぐ特性があると言われます。これはアメリカのある研究機関が「がん予防に有効な成分を含む食品」にブロッコリーやカリフラワー、キャベツなどアブラナ科の野菜が多くランクインしたことがきっかけでした。このことからイソチオシアネートはがん予防に効果的であると言われるようになりました。
イソチオシアネートは癌に効果がある栄養素だとか、なんとか。ここら辺はよく分からないのが事実。
こうやってみると、カイワレ大根は肌を綺麗にしたい人たち+αで癌予防したい人って思うわけだど、普段から癌予防したい人はいるのだろうか。
あ、あとカロリーも低いのもいいところだよね。
カイワレ大根はキッチン菜園で育てられる
冒頭でも紹介したが、栄養素が半端ないカイワレ大根はキッチンで簡単に栽培出来るのがすごい!しかも簡単!
収穫後は鰹節をかけて、ポン酢、めんつゆなんでもござれ!カイワレの緑が食欲を掻き立て、心も癒してくれること間違いなしだ!
カイワレの詳しいキッチン栽培については下記を参照してくれ!
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