野菜の根っこを捨てるなんてとんでもない!
再生野菜というのをご存じだろうか。市販の野菜の根を水に入れて栽培して、収穫をしようというものだ。
家庭菜園を始めるとなると少し思い切りが必要だが、再生野菜の栽培なら、キッチンで簡単にできる。それでいて超絶簡単なのだ。
今回は、そんな再生野菜ついての記事を書いてみよう!
簡単に育てられる再生野菜
超簡単な再生野菜の代表選手はネギである。
市販のネギの根を残してガラスのコップにいれて育てるというもので、1日1回水を変えれば簡単にネギを栽培出来る。
大きくて太いネギの栽培は難しいが、薬味に使われるわけぎや薬味ネギだったら簡単に再生するのでお勧め!
色がついたグラスに水を張ってネギを栽培している光景は何気におしゃれである(笑
水菜
水菜も簡単に再生野菜として楽しめる。水菜の葉の部分を食した後に残る根を水の張った容器に入れれば、はい!準備完了。
後はネギと同じ要領で1日1回水を変えるだけでOK。
根を捨てるなんてとんでもない・・・。
ニンニク
実は結構驚いた再生野菜の中にニンニクがある。写真はニンニクの根がついた状態の写真で、市販のニンニクだと根がついた状態で売られているのは珍しいかもしれない。
ネギと水菜な同じ要領で根を水につけていればOK。ニンニクを再生野菜で育てられるのは菜かなかワクワクするよね。
ニンジン
ニンジンは根ではなくヘタの部分を水につけて再生野菜として育てます。
ニンジンの場合はヘタから葉が生えてきてそれを食べる形。ふりかけにしすると美味しいという情報を頂いたので私もチャレンジしてみよう!
まとめ
再生野菜はリボーンベジタブル、リボべジという名称で最近巷を賑わせております。
経済的でなおかつ、地球にも優しい!
最初は貧乏くさいかな・・・なんて思っていたけどいざやってみると結構はまる笑
皆さんもぜひ再生野菜の面白さを堪能してみては如何だろうか!