1株で沢山野菜を収穫出来れば、得した気分になりませんか?
栽培の手間もいらないし、沢山採れれば料理への足しにも出来る。
勿論、家計の助けにだってなる家庭菜園って素晴らしいですよね!?
そういえば、我が家では毎年夏、ミニトマトとししとうを栽培するんですけどね、これが非常に家計の助けになっているんですよね。
大体どちらも3株位しか栽培していないのに、夏はミニトマトとししとうは買わなくて済むんです。
ミニトマトはお弁当に使えるし、ししとうは塩コショウで炒めれば酒のつまみにだってなる。本当に親から感謝されるんですよね。
話を戻すと収穫量が多い野菜を育てれば、スーパーに行く回数を減らせるし、何より家計の足しになることは間違いない。
どんどん収穫量が高い野菜が気になってきましたよね?
ん?なっていない?それは僕の文章力に何があるので、下記の本で勉強します。文章力って大切ですからね。
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さてさて、収穫量が多い野菜っていったい何だろう?次から詳しく見ていきましょう。
(また前置きが長くなってしまったorz)
収穫量が多い野菜はこれだ!
バジル
収穫量が多い野菜は?って聞かれたら間違いなくバジル!と答えるくらい、ハンパなく収穫できる。
バジルは光を多く与え、水が切れないように栽培すれば間違いなく初心者でも大量に収穫可能だ。
むしろ、増えすぎて困るくらいだろう…
病気には強いし、繁殖力も強い。まじでビビル位量が増えていく。
また、バジルは無限に栽培出来る作物としても有名だ。ここら辺はバジルまとめ記事に書いたので気になる人は見てほしい。
水耕栽培も可能です。むしろは私は水耕栽培で無限バジルをしました。
増えすぎて困ったので、自家製バジルソースを作りました。
パスタ、ピザに大活躍。
バジルの栽培って本当に楽しい。
ミニトマト
ミニトマトは収穫量が多い野菜の代名詞です。
冒頭の話に戻りますが、我が家では毎年夏に3株のミニトマトを育てます。
この3株のミニトマトでお弁当に、料理にと大活躍していますが、育て方次第で夏の間はミニトマトをスーパーで買わなくても済むほどです。
と言ってもしっかりミニトマト栽培で大切なポイントを守ればの話ですがね。
ミニトマトも1株で無限に栽培できる無限トマト可能です。これはミニトマトの芽を摘み(摘芯)、その芽を植えて新しい苗を作る方法です。
このように一株で永遠とミニトマト栽培を繰り返すことも出来ますし、何よりも1株での収穫量がほかの野菜に比べて段違いで多いのが特徴です。
ミニトマトの収穫量を増やすにはある程度の技術と知識が必要です。ですが、それらは栽培を続けていく中で身についていくものだと思っています。
ししとう
ししとうもミニトマトと同じく収穫量が多い野菜になります。
1株よりも2株、2株よりも3株。3株以上は…別にいいかなって感じではありますが、3株あればものすごい量のししとうを収穫できます。
本当にすごい量ですよ!
しかもししとうは栽培も簡単なので、初心者にもお勧めの野菜です。私が一番最初に栽培を始めたのもししとうでした。懐かしいな。
ちなみにししとうの場合は辛いししとうに当たることがありますよね。あれって一種のギャンブル的に面白いんですが、出来れば美味しいししとうを栽培したいですよね。
(辛いししとうが決して美味しくない訳ではないですけどね。)
ちなみに辛いししとうをしない方法は以下の記事をクリック。
家庭菜園初挑戦の私だって、かなりの収穫量があったししとう是非栽培してみると面白いかと。自分で育てたししとうの塩胡椒炒め、マジうまいっす。
きゅうり
ミニトマトと同じくきゅうりも主婦の味方。家計の救世主。そして収穫量が多い。
きゅうりサラダマジ最高です。
サラダの名脇役と言わんばかり、いや、むしろ主役レベル。
しかし、すみません。私は実際、きゅうりを育てたことがございません。昔じいちゃんがきゅうりを育てていて、半端ない収穫量があったのを子供ながらに覚えています。
しかも、でかいきゅうりもあるので、消費するのに大変で…大変で…(笑
個人的には今年はきゅうり栽培に挑戦してみる歳にします。
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なす
ナスも収穫量が多い野菜です。
と言いますか、夏野菜って基本的に収穫量が高いってことになりますね。
ナスは色々な品種があって育てているととても楽しいですよ。種を選ぶ時間も家庭菜園の楽しみの醍醐味だと思っています。
ちなみに、私は過去に白ナスなるものを頂きました。この白ナスは実がトロトロで、焼きナスにしたら、大変デリシャスでした!
根菜類やイモ類も収穫量が多い
根菜類は基本的に収穫量が多いです。
大根・カブ・ニンジン・玉ねぎ・サツマイモ…等。これらの野菜は一度種をまけばかなりの収穫量が見込めます。
しかし、先に紹介したトマト、ししとう、ナスに比べると一株(正しい表現ではないが)からの収穫量が少ない。その為、苗を多く植えたり、種を多くまいたりと手間もある。
特ににんじんや、ジャガイモは料理への汎用性も高いし一度まけば多く収穫できるので家庭菜園としてはもってこいだとは思っている。
収穫量が多いことは落とし穴もある。
収穫量が多い野菜は1株をうまく育てないと、
その株から収穫できる野菜が全部美味しくない!なんてことだって起きる。
収穫量が多い野菜を育てる際は、
「収穫量が多いからこそ、美味しい野菜を多く栽培したい」。
こんな気持ちを持って家庭菜園に臨むことが大切だと思う。
まとめ
収穫量が多い野菜を見ていきました。
夏野菜はおおく収穫量が見込めること、根菜類は収穫量が多いこと等紹介しました。
個人的には収穫量が多い野菜を育てることは家庭菜園をやる側からしたら楽しいと思います。
多く収穫するという体験を通し、家庭菜園の楽しいということを理解できるからだと思っている。
全然収穫できなかったら、家庭菜園なんてマジ、くそほどつまらないものだと思う。
更に言えば、収穫した野菜がまずかったら更に家庭菜園なんて苦労でしかない。
収穫量が多い野菜を美味しく栽培することこそ、家庭菜園を楽しむコツなんだ。
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