サニーレタスが苦いのであく抜きをする。栽培時・収穫後にやる対策方法

サニーレタスを栽培しています。

個体によっては苦かったり・普通だったり・美味しかったり。

この違いはいったいなんだろう?と思い色々調べてみましたよ。

サニーレタスは元々アクが強い野菜

まずこれを押さえましょう。

サニーレタスは元々アクが強い野菜です。

これは普通の結球する(玉になる)レタスを品種改良したため、元のレタスより苦くなっていることが原因です。

勿論あくぬきをすれば全然美味しく食べられますよ!

スポンサーリンク

サニーレタスのあくを抜く方法

サニーレタスのあくぬきは非常に簡単で、食べる部分をちぎって水につけるだけです。

これだけで劇的にあくが抜けてかなり美味しく食べることが出来ました。

魚の力で疲労感を回復!

疲労感残ってませんか?


「最近疲れがとりづらい」と感じている人にオススメなのがサカナのちから

仕事と畑仕事をするとなかなか疲れが取れないし、20代の頃に比べて朝起きた時の疲労感の蓄積ときたら…もうね(笑)

アリナミンやエナジードリンクは飲みたくないし、出来れば自然由来の物を…

と探していたら見つけました。サカナのちから

機能性表示食品として認可され、魚介パワーで疲れを次の日に持ち越しづらくなる。

昔ながらのかまぼこやが作っているっていうし、畑をやっている自分からしたらポイントが高い(笑)

送料無料で初回限定600円で試せるので、仕事と畑で疲れが溜まっている人は是非試してみてくれい。

やはり自然由来の物がいいよね。

栽培時に苦さは決まる。栽培時気を付けること

サニーレタスの苦みは栽培時に気を付ければ抑えることが出来ます。

気を付けるポイントは3点

  1. 肥料のあげすぎ
  2. みずやり
  3. 栽培時期

この3点がサニーレタスを苦くするか、美味しくするかのポイントです。

1つずつ見てきましょう。

肥料のあげすぎ

サニーレタスは早い勢いで葉が成長していきます。

栽培スピードが速いですが、サニーレタスは肥料のあげすぎにより葉が固く・苦くなる恐れがあります。

元々、元肥だけで育つ野菜なので、本当に栽培が遅いと感じる時だけ肥料は与えるようにしましょう。

水やり

水やりもサニーレタスの栽培では大切です。

水が切れると葉が固くなり苦みが出てきます。

水をたっぷりあげましょう。もちろん水はけのよい土壌を好むので自分が栽培している土とマッチする水やり頻度を心がけましょう。

栽培時期

サニーレタスは春まき4月・秋まき9月が栽培時期です。

6月くらいに植えると暑さで葉が固くなり苦みが増します。

もともとレタスは涼しい気候を好むので、サニーレタスもこれと同様かと。

暑い時期は寒冷紗で日差し対策を

寒冷紗はサニーレタス栽培では強い味方です。

直接日差しが当たらないようにしてサニーレタスの苦みを抑えて栽培しましょう。