おかわかめ(ぬるっぱ)を収穫しました。
おかわかめを購入してから一度枯れそうになり、なんとか復活を遂げ、ここまできました。
今回は栽培中に学んだおかわかめ(ぬるっぱ)の植え方・栽培で注意する点を書いていきます
おかわかめは生命力が強い
おかわかめの生命力は本当に強いです。
ツル性植物の生命力を侮ると、園芸ネットが重さで切れることがあるらしいです。
薄暗い廊下で2週間以上放置。それでも復活しました。
僕はおかわかめの苗を購入して定植するのを放置していたら、みるみる枯れてきて(水も全然あげなかったので当然)
…ここまで復活することになるとは。本当に驚きです。
おかわかめの植え方
丘ワカメがガンガン育っている pic.twitter.com/8Gx0mPjaKM
— きんた (@farmkinta) 2017年7月10日
おかわかめ栽培のことを調べると、60cmのプランターに2~3株入るようにと書かれていることが多いです。
僕の場合は100均のプランターで2株植えましたけど、全然問題なく栽培出来ました。
100均のプランターのサイズは250mm幅です。
250mm幅で2株植えて、密集しすぎかなとも思いましたが、問題ありませんでした。
むしろ、密集させて植えたほうがいいかなとも思ったくらいです。
100均の園芸ネットを使用したが、お勧めは…
規模にもよるけど、家庭菜園なら100均の園芸ネットで私は十分だと思いますけどね。https://t.co/e2eqV48rEN
— きんた (@farmkinta) 2017年6月28日
6月の後半にこんな記事を書きました。
おかわかめ栽培で100均の園芸ネットを使用して、思っている以上のクオリティが出たのでそれを記事にしたんです。
しかし、栽培を終えて今考えると、「100均の園芸ネットはもしかたら、おかわかめ栽培に不向きなのでは?」と考えるようになったのです。
その理由園芸ネットの強度がもう少し欲しいという点です。
という感じでした。
ネットの強度
これは前回の記事に書いてあるんですが、強度が少しだけ心配だったんです。
そして案の定現在もんすごく心配になっています(笑
通常の園芸ネットも10cmX10cmのマス目を推奨していますが、おかわかめの場合成長がはやく、100均の園芸ネットだと強度が心配になりました。
当時の僕はおかわかめの栽培スピードをなめていました。
おかわかめのつるの誘引については別途記事にしますが、誘引をしなくても成長スピードがすごく早く、ツルの伸びがすごいんです
これには本当にビックリしました。
栽培開始当時、「おかわかめは栽培スピードが早いので園芸ネットが倒れないよう注意が必要です。」という文言をどこかのブログで読んだのを覚えています。
そして、現在、本当にこれはそうなるぞ…と焦っています。
園芸ネットの強度は強いものを使う
成長が早いのと、思った以上に上にツルが伸びます。
もしおかわかめの栽培に興味があるなら、100均より市販の園芸ネットをお勧めします。
もし、あなたが株数を少なく栽培したいなら、100均でも問題ないかもしれません。
ちなみに僕は2株で100均のネットが弱いかも…と思いました。