小松菜の灰汁が強すぎた|炒め物の時に出来るあく抜き方法

晩飯に小松菜の炒め物を食べたら、えぐみが強すぎて悶絶しました。

小松菜は基本的にはあく抜きをしなくていい野菜ですが、えぐみが強い可能性もあります。

そんな時は茹でることをせず、小松菜を良く洗うことでアク抜きが出来ます

小松菜を炒めものに使う場合は茹でるとべちゃべちゃになる

小松菜を炒め物に使う場合は、どんなにえぐみが強そうでも下茹ではしない方がいいでしょう。

基本的には小松菜はあく抜きをしなくていいんですが、シーズン以外の小松菜は結構えぐみが強い物があります

炒め物に使う小松菜を下茹ですると、葉が水分でベチャベチャになって炒めた時の食感が良くありません。

それでは、どうするのかと言うと…

水を張ったボウルに小松菜を数分漬けましょう

どうしてこれで、えぐみが取れるかというと

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ほうれん草と小松菜に含まれるえぐみの正体はシュウ酸と言われるもので、水溶性の成分です。

小松菜はほうれん草に比べてシュウ酸の量が少ないので、基本はあく抜きをしなくてもOKです。

ただ、ほうれん草はシュウ酸の量が多いので下茹でしてあく抜きをする必要があるのです。

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水に漬けた後はしっかりキッチンペーパー等で水分を取ると、炒めた時の食感が変わります。

これだけで、アクの強さが少し軽減されます。

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ほうれん草はシュウ酸があるので下茹でが必要

ほうれん草は小松菜と違って、下茹でをする必要があります。

ほうれん草に含まれるシュウ酸は小松菜よりも多いので、あく抜きをしましょう。

ほうれん草を食べすぎると結石になるので注意が必要です。

まとめ

今回は小松菜のあく抜きについて記事を書きました。

あまりにも本日食べた小松菜のえぐみが強くて、ついつい記事を書いてしまいました。

小松菜やほうれん草は品種によってはえぐみが強いものがあります。

シーズン以外の小松菜は基本数分、水に漬けてあくを抜くようにしましょう。