カレーライスは大人にも子供にも人気の食べ物です。
そんな大人も子供も大好きなカレーのトッピングと聞けば何を思い浮かべますか?
今回はそんなカレーライスにトッピングすればたちまち美味しくなる、最強のカレーライストッピングを紹介していきます。
野菜以外にもあるので、野菜嫌いの人も読んでみて下さい。
それではいってみましょー!
カレーライスのおすすめトッピング
カレーライスに何をトッピングするか?と聞かれれば多くの人は卵と答えるだろう。
生卵でマイルドに仕上げるのも良し、目玉焼きにしてカレーの上に載せるもよし!
カレーのトッピングでは有名選手の一人であることに違いはない。
生卵が苦手な人はおしゃれに半熟にした目玉焼きを載せてほしい。
セレブ気分を味わえだろう!
チーズ
卵と同じ位有名なカレーライストッピングと言えば、チーズで決まり!!!
カレーライスの上にチェダーチーズを載せるもよし!
カレードリアをイメージして焼カレーにしてもよし、辛いカレーでもチーズの酸味と甘さでマイルドにすることが出来るオススメトッピングです。
納豆
これまたカレートッピングでは定番中の定番。
カレー好きには堪らない納豆カレー。実は、長野県にある、あるカレー屋が日本で初めて考案したメニューとかなんとか。
気になる人は調べてみてほしい!
カレーに合うトッピング野菜は?
上ではカレーに合う食材を紹介しました。
ここでは野菜を中心にカレーにおすすめなトッピングを考えていこうと思う。
特に野菜は旬な物選ぶと栄養素が高いので、季節毎の野菜カレートッピングをメインに考えてみた。
春にオススメな野菜トッピング
カレーに合う野菜トッピングとしてまず挙がるのがキャベツである。
キャベツは厳密な旬はないものの、春キャベツは柔らかく甘い。
特に金沢で食べられる、金沢カレーには千切りキャベツがカレーの横にトッピングされている。
キャベツの甘みと、水けで辛さを抑える効果も期待出来る。
カレーとキャベツ非常に相性がいいです!
そら豆
塩ゆでしたそら豆をカレーの上にトッピングするだけで色鮮やかになるだけではなく、食感も楽しめます。
カレーの中に入れてしまえばいいのでは?
という声もありますが、そら豆の色合いや食感を考えるとトッピングの方が良いでしょう。
夏にオススメな野菜トッピング
夏場は冷たい物を飲み過ぎて体を冷やしたり、疲労が蓄積しやすい時期です。
そういった季節も考慮しながら考えたトッピングは以下の野菜達です。
おくら
おくらにはムチンという糖質とタンパク質が結合した物質が多く含まれています。
そしてこのムチンこそ、おくらのねばねばを作っている栄養素なのです。
ムチンは粘膜を強くしたり、抗ウイルス作用があります。もちろん疲労回復効果もあり、夏場には積極的に食べたい食材の一つです。
このおくらを塩胡椒で味付けをしてカレーのトッピングすると最高に旨い!
是非カレーにトッピングしてもらいたい夏野菜です。
茄子
茄子はオーブンやフライパンで焼いた後にトッピングするのが良いでしょう。
茄子には水分が多くあまり栄養価が高くありません、しかし焼茄子とカレーの愛称は抜群で夏バテしている体でも食欲が増すこと間違いなしです。
(素揚げにしても実はオススメ)
秋にオススメな野菜トッピング
カレー、秋と言えばかぼちゃのトッピングが相性抜群です。
かぼちゃも茄子と同様に焼いて載せても、素揚げにして美味しいです。
個人的にはオーブンで焼いた焼きかぼちゃをカレーの上に載せて食べたいですね(願望
かぼちゃにはルテインという栄養素が多く含まれていて、この栄養素は眼球内に抗酸化作用をもたらす物です。
視力低下や眼病予防にもなるスーパー栄養素です。
冬におすすめな野菜トッピング
冬でカレーに良く合うトッピングはホウレンソウでしょう。
インドカレーで有名なサグカレー(上の写真)はホウレンソウだと思っていますが、実はサグはホウレンソウのことではありません。
インドでサグカレーと言えば菜の花(からし菜)の事です。
しかし、カレーのトッピングにホウレンソウが合うことは間違いありません。
寒い時期を耐えてきたホウレンソウには甘みがあり、それをカレーと絡めながら食べる。最高です。
アメトークで有名なココイチ芸人の中にはホウレンソウトッピングを推す人も多かったですよね?
まとめ
今回はカレーに合うトッピングを紹介してきました。
特に野菜をメインに季節ごとのオススメ野菜を紹介しましたが、如何でしたでしょうか。
皆さんが推すトッピングを紹介することはできたでしょうか。
カレー好きの皆様ならもっとオススメのトッピングがあるはず。
是非コメント欄で紹介して貰えれば幸いです。