料理ができない人・やらない人、出来るようになりたい人
色々な人がいると思いますが、今回は「料理が出来るようになりたい人」と「家庭菜園」は超絶マッチンしているという内容です。
では、なぜ料理と家庭菜園は相性がいいのか
自分で愛情を込めた作物を料理する楽しみ
作る作物は何でもいいんです。家庭菜園を通して野菜を作るということは、その作物に時間と愛情を注ぐということです。
自ら栽培した野菜をどうすれば美味しく食べることが出来るのか。
家庭菜園を通して、そういう風に考えるようになれば、自然とキッチンに向かうことになります。
自分で作った野菜は、スーパーで買ってきた野菜とは違います。食べるまでに注いできた愛情の量が違うのです。
料理が出来ない人はまず、キッチン菜園でもいいので初めてみるといいでしょう。
キッチン菜園でも再生野菜なら簡単にキッチンで育てられますよ。
おしゃれに気を使ってスタバのカップを再利用して家庭菜園を初めてもいいかも
□参考:コンビニ、コーヒーカップを再利用!丁度いいサイズで家庭菜園に最適!キッチン菜園のお供にどうぞ
どうすれば美味しく食べられるか考えるようになる
自分で栽培した野菜はやっぱり美味しく食べたいもの。
ネギだったらラーメンに載せて食べてもいいし、炒め物にパラパラと載せてもいい。
メインで使える野菜なら、ネギとかに比べて更に料理する確率は上がりますよね。
自分が作った野菜を美味しく食べたいと思うことは料理をする近道です。
買ってきた野菜だとなかなかそういう気持ちになりませんもんね。
買いに行く手間が省ける
料理が苦手な人は料理に使う食材を買いに行くこと自体が面倒だと思う人が多いとか。
家庭菜園を始めれば、面倒な買い物に行かなくても家でササッ収穫できます。
そんな、量を作れるほど、スペースがないし、無理。と思う人は是非、キッチン菜園を初めて見てください。
キッチンの余ったスペースでトマトやキャベツなど色々な野菜を作ることは可能です。
初めは作る品種が少なくても問題ないと考えています。作物を作って、それを料理するとき一緒に使う食材を買いに行く。
そういう風になれば自然とキッチンに向かう頻度は増えていきます。
まとめ
健康は食べるもので決まる
と言っても過言ではありません。家庭菜園を通し、作物を作るところから自らの健康を考えつつ、料理が好きになれば最高ですよね。
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