カレーメシを食べました。
前回はカレーメシのスパイシーを登山に持って行って「登山にカレーメシなんてなしなしなし」と酷評しましたが、あれを撤回したく、記事を書いております。
カレーメシを登山に持って行くのはあり!だとレギュラーのカレーメシを食べて思いました。
前回のカレーメシスパイシーを登山に持って行った記事はこちらから。
こちらを読んでからの方がスムーズに記事を読めます。
気になる登山に持って行ったカレーメシスパイシー
前回と同じく、カレーメシを食べてみる
カレーメシの調理方法
「よく混ぜると無題にウマイぜ!」←この言葉、カレーメシでは重要です。
というのも、カレールーが入っているのですが、これがなかなか混ざりづらいのです。
封を開けると、中には「カレールウ」、「ご飯」「ジャガイモ」「肉」「ニンジン」を発見。
カップ中側にある線までお湯を注ぐ。
ここから、5分放置すれば完成。
カレーメシは現在のお湯を注ぐタイプになったのは最近で、前は電子レンジで温める調理法をとっていた。
しかし、あまり売れなかったのか、なんなのか分からないが、現在のお湯を入れるスタイルに変更。
このおかげで登山にも持って行けるようになりました。
5分後、思いっきりかき混ぜます。
うおりゃああああああ
ルウが溶けづらいと話をしました。
混ぜてみると、混ざりづらいというよりは、混ぜないとルウが全体にいきわたらない。
ルウのだまが残っても食べづらいですよね。
でも、これ、すごく美味しそう。
良い香りなんすよ。
ということで、一口頂きます。
美味しい!そして全然辛くない…(笑
前回食べたカレーメシスパイシーはピリ辛で登山には不向きだ!
水の消費を抑えることこそが登山では大切なんだ!
と言いましたが、あれは撤回します。
普通のカレーメシは登山に持って行っても全然問題ないし、むしろ登山飯としてはかなり重宝すること間違いなし。
味はどちらかというと甘いカレーで、一口目はカレーパンの中に入っているカレーペースト!?なんて思いました。
普通に美味しいですよ。
カレーメシの値段は?
カレーメシの値段は公式サイトでは、1食237円(税込み)になっています。
6食で1211円(税込み)
スーパーに行くと、店舗によって値段がバラバラで、私が買ったスーパーではこれより少し安かったです。
アマゾンでは1食のみの販売はないですね。
6食で1230円。
あれ…日清の公式サイトの方が安いですね。
実は、日清の公式サイトでは2000円以上買わないと送料が無料になりません。
そうなるとアマゾンの方がお得ですよ。是非気になる人はポチってください。
カレーメシの種類は?
カレーメシの種類は現在4つあります。
1つ目:今回記事にしているスタンダードタイプ ビーフ味。
これなら登山飯にはもってこいだ!
2つ目:カレーメシ スパイシー。登山飯には不向きなピリ辛。
3つ目:カレーメシシーフード。魚介系なのが美味しそう。次回はこれを食べる。
イカのパッケージがカワイイ。
ラスト、4つ目:欧風カレーメシ バターxビーフ
現在ラインナップは計4種類となっています。
価格はどれも同じ237円(税込み)です。
量販店によってはこの限りではないです。
まとめ
今回はカレーメシのスタンダードタイプ、ビーフを食べてみました。
なかなかの美味しさで登山飯にも最適だと思います。
辛くなくていいね!スパイシーだと登山飯に向かないので注意が必要です。