海外で働きたい!日本語教師、ワーホリ、就職色々な方法を紹介!

海外で就職して自分を試したい!という人もいれば海外の雰囲気が合っているという理由で海外就職を目指す人がいます。人によって海外を目指す理由は様々だと思いますが、私は日本語教師とIT技術者として海外を目指しました。

海外で働くには方法がいくつかあり、就労ビザを取得して正社員として働く、もしくはワーキングホリデービザで働く、そして留学して学生としてアルバイトをするのいずれかになります。

正社員として働くには海外では「語学と働きたい分野の経験」が必要不可欠で日本と違い経験・能力が高く評価される社会です。

ここまでくると就労ビザ→永住権という選択肢も増えてきますが、ここでは説明を割愛します。

要は正社員として働くのか、それともアルバイトでもいいから働きたいのか。そして正社員はハードルがすごく高いということです。

アルバイトならワーキングホリデーで

ワーキングホリデービザを取得すれば海外でも1年~2年働きながら経験を積むことができます。

ワーキングホリデーは日本と提携している国に住みながら働けるというビザで、海外で住みたい人や語学を身に着けたい人にはうってつけのビザです。

詳しい国は「ワーホリ ビザ」で調べてもらえると出てきますのでそちらをオススメです。

実際に私の周りには(私を含め)ワーホリビザで海外で働いた人がおおいですが、みな口をそろえて楽しかった!と言います。

私が言ったのはオーストラリアでオススメできる国です。

外国が自分に合うかというテーマや語学を身に着けたいという人は海外での生活を通し、サバイバル能力が身につくので是非チャレンジしてほしいものです

日本では到底経験できないことを日常生活で感じることができ、海外生活を通し日本の良さを再確認することができます。

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海外で就職したいなら日本語教師も視野に入れよう

日本語教師という職業をご存じですか?

日本語教師は外国人に日本語を教える仕事ですが、実は海外で働きたい場合は日本語教師を目指してもいいかもしれません。

しかし、言葉や文化を外国人に教えるとなると相当な努力を積まないといけないので、学校に通い資格を取る必要があります。

日本語教師養成講座は日本国内だと約1年で取得でき、その資格を持って海外で働くことができます。

ちなみにいかに日本語教師の求人サイトを貼っておきます。どのような国で求人があるか見ておくと日本語教師のイメージがつくかもしれません。

日本語教師の集い

日本語教師求人募集

上記サイトを見るとアジア圏で需要がある仕事だとわかりますが、たまにヨーロッパでも求人があります。

海外を目指すなら日本語教師という選択肢も視野に入れると海外生活がグッと近づくと思います。