旅行好きな私が選んだ「旅に出たくなる映画3選」を発表してみる。
有名な作品もあるが、どちらかというとマイナーな作品が多いと思う。特に海外旅行が好きなので、洋画のみの選出にしてみた。更に自然が好き私なので、雄大な自然の映像を多く楽しめる作品を選んだつもりだ。
見ていて、、、、ついウズウズしてバックパックを取り出してしまう作品。。。
それでは、独断と偏見で選んだ「旅に出たくなる映画3選」の発表だ!
旅に出たくなる映画3選
第3位 星の旅人たち
さぁ、人生の旅に出かけよう
息子のダニエル(エミリオ・エステヴェス)が、ピレネー山脈で嵐に遭遇して死んだと知らされたトム(マーティン・シーン)。
キリスト教巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラを巡る旅を果たせなかった息子をとむらい、彼が何を考え巡礼に臨んだのかを知ろうとトムは決意。ダニエルの遺品と遺灰を背負い、800キロメートルの道を歩く旅に出る。
ヤフー映画
トムの息子が世界を見たいと言い残し旅立つ。しかし、それが息子との最後の会話になるとはトムは想像もつかなかった。
映画開始直後から重々しいシーンが続き、トムは息子の意思を継ぎ旅に出る。
聖地巡礼をテーマに作られた作品で、フランス~スペイン間のヨーロッパの街並みを楽しめる作品になっている。
雄大な自然や、ヨーロッパの街並み、そして美味しそうな料理にワイン。。。
見ていると旅に出たくなる作品。詳しくは下記のページで詳細を確認!
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第2位 LIFE!
生きている間に、生まれ変わろう。
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。
夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。
ヤフー映画
この作品は映像が素晴らしいの一言!
雑誌の管理事務所で働く主人公が世界中を周り、自らの人生を変えていく作品。
「生きている間に、生まれ変わろう」のキャッチフレーズの通り、主人公は世界中を旅しながら生まれ変わっていく。
映像、風景にこだわりを感じ、息をのむような映像も見られる。自然は雄大だ・・・・とぽろっと口に出してしまった(笑
コミカルで笑えるシーンも多く、ついつい見入ってしまう。こんな作品を映画館で見られたら最高だと思う。
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第1位 Into The Wild
そして僕は歩いていく まだ見ぬ自分と出会うために
正直私の中ではぶっちぎりの1位です。この作品の素晴らしいのは「実話に基づく作品」ということ。
自分とは何なのか。生きている目的は何なのか。考えさせられる作品。
大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。
労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。
ヤフー映画
多くを語ることはしない。見ないとこの作品の良さは分からないから。
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まとめ
旅好きで、自然が好きな私が選んだ作品だからこそ、選ぶ基準がそういった自然や風景をメインになってしまった。
しかし、誰がみていても絶対旅に出たくなる作品ということは間違いないと思う。
是非チェックしてみては如何だろうか!